目次
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1-1.見た目の特徴・生態
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1-2.発生時期
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1-3.窓やドアから屋内へ侵入
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3-1.アリ専用の薬剤による駆除が効果的
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3-2.食材カスなどの誘引原因を除去
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3-3.窓やドアからの侵入を防ぐ
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4.日本防疫の特長
1.クロアリ(クロオオアリ)の特徴・生態・発生箇所
1-1.見た目の特徴・生態
クロアリ(クロオオアリ)は、成虫で体長約7~12mm程のクロアリです(アリの種の中では最大)。
体色は全体的に黒灰色で、頭部は光沢がありません。住宅地などでごく日常的に見られる種です。
1-2.発生時期
成虫の発生時期は5~10月です。
1-3.窓やドアから屋内へ侵入
クロアリ(クロオオアリ)は屋外の乾燥した地面を好んで巣を形成します。
糖類、動物性たんぱく質のどちらも好む雑食で、エサを求めて屋外から施設内へ侵入することがあります。
2.クロアリ(クロオオアリ)の有害性と被害
食材や食品、料理への異物混入
飲食店や食品工場、食品スーパーなど、食品を取り扱う施設では異物混入の原因となることがあります。
3.クロアリ(クロオオアリ)の効果的な駆除方法と予防対策
3-1.アリ専用の薬剤による駆除が効果的
クロオオアリはアリ専用の薬剤をクロオオアリの群の歩行経路に散粉することで効果的に駆除することができます。弊社ではクロオオアリの駆除を承っておりますのでお気軽にご相談ください。
3-2.食材カスなどの誘引原因を除去
クロオオアリの発生を防ぐには、誘引する要因をなくすことも非常に重要です。
食材カスや砂糖、シロップのこぼれを放置するとこれらがクロオオアリを誘引するため、こまめに清掃して除去しましょう。
3-3.窓やドアからの侵入を防ぐ
アリを屋内に侵入させないよう、窓やドアは開放したままにしないようにすることをお勧めします。
さらに、閉めてもすき間ができてしまう場合はゴムやパッキンを取り付けて、すき間を塞ぐとよいです。
日本防疫の特長
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- 薬剤は人体に影響のない安全なものを使用します。また、薬剤の正しい取り扱いを熟知した技術者が安全な施工を行います。
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