日本防疫の蚊駆除サービスをご紹介します。
飲食店、食品販売店(食品スーパー等)、食品工場、物流倉庫、ビルなどでの防除を専門とし、HACCP(ハサップ)対応の衛生管理を実施します。
蚊の種類と特徴、被害のケース(不快感、風評被害、熱病の媒介)、日本防疫の駆除の特長についてご覧ください。

蚊の種類と特徴

飲食店、食品スーパ―、食品工場などに発生しがちな蚊は主に以下の2種類です。

  • チカイエカ

    チカイエカ

    ●成虫の体長

    5~6mm

    ●発生箇所

    建物の地下の湧水槽などで発生

    チカイエカは主に地下の湧水槽などで発生します。水槽にある通気口やマンホールの蓋のすき間などから施設内に侵入します。

  • ヒトスジシマカ

    ヒトスジシマカ

    ●成虫の体長

    4.5mm

    ●発生箇所

    植木、雨水桝など雨水が溜まる箇所に発生

    ヒトスジシマカは主に建物の外周に設置されたプランターなどの植木、雨水桝、空き缶など雨水が溜まる箇所に発生し、開放されたドアや窓から建物内に侵入します。

蚊による被害

蚊は主にこのような被害をもたらします。

  • 1不快感・風評被害
  • 2ウイルス性の熱病を媒介

1.不快感・風評被害

蚊は建物の地下の水槽や屋外の植木、下水桝などで発生します。地下や施設外の衛生管理は注意が行き届きづらく、対策が遅れたり、十分でなかったりすると大量発生してしまいます蚊は人の血を吸うので、不快感を与えます。気づかないうちに風評に影響を及ぼすこともありますので注意が必要です。

2.ウイルス性の熱病を媒介

蚊は人を吸血する際に唾液を人体に注入するため、ウイルス性の熱病を媒介することがあります。ヒトスジシマカはデング熱、ウエトスナイル熱、チクングニア熱の媒介能力を持ち、危険性を伴うことがあります。

日本防疫の
蚊の駆除方法・特長

1. 蚊の発生源を特定して駆除する技術

蚊の発生源を特定して駆除する技術

蚊の発生をなくすには、営巣箇所を特定し、発生源から駆除することが必要です。飛翔している蚊を都度駆除するだけでは、発生を止めることはできません。
弊社は、蚊の種類や発生状況から、どこから発生しているのかを特定し、巣ごと根絶させる技術を持ち合わせています。

蚊の発生源を特定して駆除する技術

2. 食品取り扱い施設に適した安全な駆除方法

食品取り扱い施設に適した安全な駆除方法

弊社は、食品取り扱い施設に適した安全な駆除方法を採用しています。
駆除剤を広範囲に散布する駆除方法は行わず、蚊が繁殖している箇所に一点集中で駆除剤を使用し、効果を出すことができます。施設内、商品、食品、食材に飛散することはありませんのでご安心ください。

食品取り扱い施設に適した安全な駆除方法

3. 昼間の駆除処置により費用を抑制

昼間の駆除処置により費用を抑制

弊社の駆除方法は昼間の実施で十分に効果を出すことが可能です。広範囲の駆除剤散布など、お客さま施設の営業時間外でなければ実施が難しい方法は採用しておりません。夜間に駆除処置を行わない分、施工費用を安価に抑えております

昼間の駆除処置により費用を抑制

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無料調査にてゴキブリの発生状況と効果的な駆除方法をお調べすることも可能です。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

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