
目次
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4.日本防疫の特長
お客さまの被害状況・困っていたこと
バックヤードでネズミの目撃が多数発生
こちらの商業ビル(ショッピングモール)では、店内のバックヤードでネズミを見かけることが多々あり、原因もどこから侵入しているのかもわからずお困りの状況ということで弊社にご相談をいただきました。
生息調査で分かった状況
納品口のスイングドアの下部の隙間から店内へ侵入
お客さまから聞き取りを行い、生息原因を特定するために餌状の殺鼠剤の設置を実施し、建物全体を調査しました。
すると、納品口周辺に設置した殺鼠剤がネズミにより集中的に食べられている痕跡が見られました。
さらに、納品口周辺を重点的に調査すると、ハツカネズミが納品口のスイングドアと地面との間にできた隙間を通じて外部から侵入していることが分かりました。
こちらの店舗は郊外地域に立地していましたが、ハツカネズミは比較的自然の多い地域に多数生息しており、餌を求めて建物の中へ侵入する習性があります。
また、ハツカネズミは他の種のネズミに比べて体格が小さく、親指1本ほどのわずかなすき間でも容易にすり抜けることができます。
駆除・予防処置と効果
内部に侵入したハツカネズミを駆除
すでに店内に侵入してしまったネズミを駆除するため、粘着シート、殺鼠剤を的確な箇所に設置し、駆除することができました。
納品口のすき間埋めの施工をご提案し、新たな発生をゼロに
さらに、新たな侵入を招く原因を無くすため、弊社の技術者よりお客さまへ状況をご説明し、納品口のスイングドア下部にあるすき間を埋める施工の実施をご提案しました。
その後、隙間埋め施工をすぐに実施いただき、それ以降は、バックヤードでのネズミの目撃は無くなったとのことです。
お客さまからは、駆除するだけでなく、発生原因を特定し、根本的な解決をすることができたとお喜びの声をいただくことができました。
私たち日本防疫株式会社は、全国の食品工場、倉庫、フードサービス事業者様が、ネズミ・害虫による事故・被害の心配をすることなく、製品を消費者へ届ける本業のサービスに安心して専念いただけるように尽力しています。
「異物混入事故を未然に防ぎたい」
「既存の防除業者では不十分に感じている」
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といったお悩みがある事業者様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
日本防疫の特長
- 1.食品工場・食品倉庫・フードサービスの実績多数。HACCP対応
- 食品事業の施設での防除の専門知識と経験が強みです。また、HACCP(ハサップ)を十分に理解した施工技術者がネズミ・害虫防除を実施します。
- 2.全国へ対応地域拡大中
- 全国で多店舗展開されている食品事業者様向けの、統一的なペストコントロールが可能です。
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- 3.高いお客様満足度を得ています
- 防除効果、サービス態度、報告内容、緊急時の対応力についてのアンケート調査で、毎年高評価をいただいています。
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- 緊急のご依頼時も即日対応でお待たせしません。
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- 薬剤は人体に影響のない安全なものを使用します。また、薬剤の正しい取り扱いを熟知した技術者が安全な施工を行います。
- 8.顧客情報の安全管理
- 情報漏洩防止対策として、システムの整備と従業員教育を徹底しており、お客様の情報を安全に管理しています。
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記事の執筆者
- 日本防疫株式会社 編集部
- 社内技術部の防除事例および効果検証に基づき、実績に裏打ちされたリアルな知見と情報を発信しています。
併せて、ねずみ・害虫防除専門書および衛生害虫専門書等を網羅的に調査し、より正確な情報発信に努めています。











