
ネズミの糞や個体の混入事故、SNS拡散、風評被害を未然に防ぐために、ペストコントロール(ネズミ・害虫防除)専門の日本防疫が徹底解説します。
飲食店、フードサービスの事業者様が実施すべき対策を、最も重要なポイントに絞って簡潔にまとめました。
今すぐ店舗の状況と照らし合わせてチェックしてみてください!
目次
外からの侵入経路を封鎖する
ネズミ対策の基本は、外からの侵入を徹底的に防止することです。 次のうち、まだできていない項目が一つでもあるなら、ネズミの侵入リスクがある状況といえます。
- ・換気口、通風口、配管が貫通している壁穴の隙間、屋根と壁の隙間、外と通じている箇所をチェックし、金網や防鼠パテ、防鼠ブラシなどで塞ぐ。
- ・ドア下の隙間は、ステンレス箔のフレームをドアの下端に取り付け、隙間を小さくする。
- ・ネズミは10mmほどの隙間があれば、そこからかじって穴を開けて侵入可能なので、かじられないよう、金属性の資材で隙間が約5~7mm以下になるように塞ぐ。
- ・ドアや窓は開け放しにせず、こまめに閉める。
- ・納品口などのシャッターは常時開放状態にしない。
こまめに清掃する
ネズミはエサの無いところへは侵入せず、繁殖もできません。こまめな清掃が行き届いていない場合は、いつでもネズミを誘引する状態であり、被害が発生し得るリスクがあるといえます。 次のポイントができているかチェックしましょう。
- ・厨房内の食材カス、残渣、生ゴミをこまめに片づけ、掃除する。
- ・什器下も必ずかがんで覗き、ゴミが奥に残されていないかチェックする。
- ・ゴミ庫、ゴミ置き場は、フタつき、扉付きで、隙間なく密閉できるものを使用する。
- ・食材の保管は、食材の包装がネズミに食い破られないよう、蓋つき、扉付きで密閉できる箇所に保管する。
- ・隅々まで清掃できるように、また、ネズミの侵入経路となっている壁穴などを発見できるように、什器は床や壁に固定されておらず、移動できる状態が望ましい。
定期的な生息調査をする
店舗・施設内にネズミが侵入してしまった場合も、その兆候に一日でも早く気が付くことができれば、異物混入事故や食材被害の発生を未然に防ぐことができます。定期的な生息調査は飲食店、フードサービスにとって生命線です。 定期調査のポイントは次の通りです。
- ・月に一度の定期的なネズミ生息調査を実施する。
- ・ネズミの繁殖サイクルは、ハツカネズミ、クマネズミ、ドブネズミなど種類にもよるが約36~70日で、繁殖は季節を問わず一年中行われる。そのため、ネズミの繁殖に遅れをとらないために、定期生息調査は年間を通じて月1回(年12回)程度行うことが求められる。
- ・生息調査では、ネズミの侵入経路となりうる穴・隙間や、新たにかじり開けられた穴がないかを点検する。
- ・ネズミが通った跡(ラットサイン)、ネズミ特有の臭気、糞がないかを調査する。
- ・生息調査用の駆除剤入りのエサをネズミが食べた痕跡がないかを確認する。
発生したら繁殖しないうちにすぐ駆除する
ネズミの駆除のポイントは次の通りです。
- ・生息調査でネズミが侵入している兆候を確認した場合、繁殖しないうちに即駆除施工を行う。
- ・ネズミの駆除には、駆除剤を混ぜたエサを食べさせる手法が最も効果的。
- ・駆除剤を混ぜたエサをネズミに好んで食べてもらう工夫(技術)が重要なポイント。
- ・粘着トラップ(粘着シート)を使った捕獲による駆除は、身体が小さく学習能力も低いハツカネズミには一定の有効性がある。
- ・学習能力が高いクマネズミは粘着トラップを避けて通るため効果が乏しい。また、体格が大きく下水で生息しており身体が濡れているドブネズミも、粘着トラップから簡単に脱出するため効果が乏しい。
上記の重要対策ポイントをご覧いただき、一つでも「できていない…」「知らなかった…」という項目があったなら、ぜひ今すぐに実施をしていただけたらと思います。
日本防疫の特長
私たち日本防疫株式会社は、全国の食品工場、倉庫、スーパー、フードサービス事業者様が、ネズミ・害虫による事故・被害の心配をすることなく、製品を消費者へ届ける本業のサービスに安心して専念いただけるように尽力しています。
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- 食品事業の施設での防除の専門知識と経験が強みです。また、HACCP(ハサップ)を十分に理解した施工技術者がネズミ・害虫防除を実施します。
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- 情報漏洩防止対策として、システムの整備と従業員教育を徹底しており、お客様の情報を安全に管理しています。
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施工対象エリア
- 【東京都】
- 千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区、その他地域
- 【神奈川県】
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- 【埼玉県】
- さいたま市、川越市、熊谷市、川口市、行田市、秩父市、所沢市、飯能市、加須市、本庄市、東松山市、春日部市、狭山市、羽生市、鴻巣市、深谷市、上尾市、草加市、越谷市、蕨市、戸田市、入間市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、桶川市、久喜市、北本市、八潮市、富士見市、三郷市、蓮田市、坂戸市、幸手市、鶴ヶ島市、日高市、吉川市、ふじみ野市、白岡市、その他地域
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記事の執筆者
- 日本防疫株式会社 編集部
- 社内技術部の防除事例および効果検証に基づき、実績に裏打ちされたリアルな知見と情報を発信しています。
併せて、ねずみ・害虫防除専門書および衛生害虫専門書等を網羅的に調査し、より正確な情報発信に努めています。




