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実録!物流倉庫のオオチョウバエ、発生源特定から防除提案まで

日本防疫では、ネズミ・害虫の発生でお困りの事業施設において、
発生源を特定して根本から駆除する技術を強みとしています。

この記事では、弊社がお客様の施設で実際に行った、「オオチョウバエの生息調査の事例」をご紹介します。

「うちの倉庫でオオチョウバエが発生している!」

「駆除業者に駆除を依頼しても、またすぐに発生することを繰り返している」

「建物も古いし、もう半分諦めてる・・・」

オオチョウバエでこうしたお悩みを抱えている方は、ぜひ続きをご覧ください。

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目次

1.お客様の状況と現地調査までの経緯

本事例のお客様は物流倉庫の運営企業様で、倉庫内のトイレでオオチョウバエが発生していることでお困りでした。

弊社へオオチョウバエの防除のついてご相談のお問い合わせをいただき、早速弊社の技術者が現地調査を行いました。

2.トイレのオオチョウバエの発生源は実は「汚水槽」と特定

■オオチョウバエの侵入経路となり得る箇所をすみずみ調査

施工技術者がトイレ(以下、「トイレA」)へ調査に入ると、壁面にオオチョウバエの成虫が止まっていることを確認。

そこから、トイレAの構造を考えつつ侵入経路になり得る箇所をすみずみまでチェックしていきました。

すると、点検口から汚水槽内を調査した際に、オオチョウバエの成虫と幼虫が発生していることを確認できました。

このことから、オオチョウバエが根源的に発生箇所している箇所は汚水槽であり、そこから点検口を通ってトイレまで侵入していたことがわかりました。

チョウバエの発生が止まらない・・・」そんなお悩みはありませんか?

日本防疫株式会社では、チョウバエの発生源を特定し、お客様の施設に合わせたご提案清掃アドバイスを得意としています。

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3.オオチョウバエ対策で一番必要なことは「汚水槽内の薬剤処理」か?

■他に2か所あるトイレも調査してわかったこと

オオチョウバエが発生していたトイレAの他に、2箇所のトイレ(以下、「トイレB」、「トイレC」)についても、トイレ内と汚水槽の調査を行いました。

すると、トイレBにつながる汚水槽で多数のノミバエが発生していることが確認され、さらに、トイレCにつながる汚水槽ではホシチョウバエが確認されました。

ここで着目したのは、「トイレBでもCでも、トイレ内へは汚水槽からハエが侵入していなかった」ということです。

■トイレのハエ対策の最も重要なポイントは「汚水槽の密閉度」

ここまでの調査の状況から、トイレAでオオチョウバエが発生していた原因は、汚水槽で発生していたことそのものではなく、「トイレAにつながる汚水槽に、亀裂など設備の老朽化に伴う問題が生じていること」であると推定されました。

設備に問題がなく、汚水槽の密閉度がしっかりとしていれば、飛翔昆虫がそこからトイレへ侵入することはありません。

4.汚水槽からトイレA内への侵入口をさらに徹底調査

ここまでで、オオチョウバエは汚水槽から飛び出してトイレAへ侵入していることが推定できたので、次にトイレA内で「侵入口」となっている箇所を徹底して調査しました。

■一般的に飛翔昆虫が汚水槽からトイレへ侵入する箇所とは?

一般的は、飛翔昆虫は次の箇所から侵入するケースが多いです。

  1. <最も多いケース>

    • 清掃用排水口のトラップに不備がある箇所
    • 床下点検口のゴムパッキンが劣化し、密閉度が低下している箇所
  2. <次に多いケース>

    • PS(パイプスペース)、天井を伝って侵入

    ※PS(パイプスペース)とは?

    パイプスペースとは、排水管ガス管などの配管配線を通すための壁の中の空間のことです。

しかし、トイレAではこれらの箇所には問題はありませんでした。

■トイレAにおける侵入口は〇〇!

前記の調査結果から、侵入口は残る可能性から、「便器と床の隙間」「便器と壁の隙間」であることが推定できました。

オオチョウバエが汚水槽内からこれらの隙間まで到達する経路としては、次のことが考えられます。

<便器と床・壁の隙間から飛翔昆虫が侵入する原因>

  • ✓「便器のトラップ不具合で機能していない」
  • ✓「便器の下側につながる塩ビ配管の途中に不具合で隙間ができている」

▼正常なトイレ(トラップが機能しており、配管周りに隙間が生じていない)

通常のトイレ

▼躯体(コンクリート)と配管の間に隙間ができた場合

トイレの配管内にヒビなどの隙間ができた場合

▼配管内にヒビなどの隙間ができた場合

トイレに躯体(コンクリート)と配管の間に隙間ができた場合

※便器に限らず、トイレ内の手洗いシンク清掃用シンクの配管においても同じ不具合が起こっていれば、ハエの侵入口となっている可能性あります。

日本防疫株式会社の技術者は、厚生労働省必置国家資格の「防除作業監督者」「防除作業従事者」を保持しています。

専門的な観点から発生源を特定するため、根本からのノミバエの駆除が可能です。

詳しい内容は下記リンクの「ハエ・コバエ駆除サービス」ページをご確認ください!

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5.オオチョウバエの防除対策提案

調査の結論として、すべての調査結果を踏まえて、お客様へ次の防除対策提案をさせていただきました。

<オオチョウバエの侵入防止対策としてのご提案内容>

  1. (1)根本対策重視の場合に必要な対策

    • ✓便座を床・壁から取り外して、不具合の調査および修繕を行う。

      (この場合は、設備業者さんへのご依頼が必要です。)

  2. (2)費用をかけずにすぐに実施できる対策

    • 便座手洗いシンク清掃用シンクの隙間をコーキングで封鎖する。

      物流倉庫のトイレの隙間部分②

      物流倉庫のトイレの隙間部分①

      物流倉庫の清掃用シンクの隙間部分

    • 天井部の隙間をコーキングで封鎖する(念のためのプラスアルファの対策として)

      物流倉庫の天井の隙間部分

  3. (3)汚水槽内の薬剤処理(アフターフォロー)

    • ✓万が一、上記の侵入防止対策を行ってもオオチョウバエの問題があるようであれば、再調査を実施

    • ✓侵入防止対策に加えて、別の手段として、汚水槽内のオオチョウバエ(※)の駆除施工(薬剤処理)を定期的に実施(月に1回程度)することも有効。

以上、弊社がお客様の施設で実際に行った、「オオチョウバエの生息調査の事例」をご紹介しました。

オオチョウバエの防除は、成虫と幼虫それぞれに合った対策を行うことが必要です。

適切な薬剤選定ができる防除専門事業者へ依頼しましょう。

6.日本防疫のオオチョウバエ防除のポイント

  • ✓「清掃を徹底しているのにオオチョウバエが出る・・・」
  • ✓「設備修繕も行ったが効果が見られない・・・」
  • ✓「オオチョウバエが大量発生による風評被害が怖い」
  • ✓「どこが発生源なのかわからない!」

そんなお悩みがある場合は、ぜひ日本防疫株式会社にお問い合わせください!

日本防疫株式会社では、お客様の施設環境を見極めて発生源の特定を行います。

その上で、発生源を狙った防除施工清掃アドバイスを行わせていただきます。

また、適切な箇所に、適切な種類の薬剤を、適量散布するため、安全面金額面でもご安心いただけます。

日本防疫株式会社は無料現地調査を承っています。

まずはご状況をお伺いできればと思いますので、お気軽にご相談ください。

※場合により、現地調査で一部地域へ伺う場合や、調査に数日を要する場合などにご料金を頂戴するケースがあります。

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日本防疫の特長・強み

日本防疫の特長

1.飲食店・食品工場・食品倉庫・スーパー・フードサービスの実績多数。HACCP対応
食品事業の施設での防除の専門知識と経験が強みです。また、HACCP(ハサップ)を十分に理解した施工技術者がネズミ・害虫防除を実施します。
2.全国へ対応地域拡大中

全国で多店舗展開されている食品事業者様向けの、統一的なペストコントロールが可能です。

▼全店舗・施設の衛生状況がひと目でわかるレポート

全店舗の衛生状況を一目で把握できる月次一覧レポート、年間推移一覧レポートのご提出も可能です。店舗・施設を複数展開するフードチェーン、食品スーパー、食品工場、物流倉庫等の本社、品質管理部の方にご好評です。

詳しくはこちら>全店舗・施設の衛生状況がひと目でわかるレポート

3.高いお客様満足度を得ています
防除効果、サービス態度、報告内容、緊急時の対応力についてのアンケート調査で、毎年高評価をいただいています。
4.駆除後の防除サービスの継続率95%以上
多数のお客様が駆除後も防除サービスを継続的にご依頼くださっています。
5.全技術者が国家資格保持者
厚生労働省必置資格「防除作業監督者」「防除作業従事者」を全技術者が取得し、知識と技術を備えております。
6.即日対応
緊急のご依頼時も即日対応でお待たせしません。
7.安全な薬剤施工
薬剤は人体に影響のない安全なものを使用します。また、薬剤の正しい取り扱いを熟知した技術者が安全な施工を行います。
8.顧客情報の安全管理
情報漏洩防止対策として、システムの整備と従業員教育を徹底しており、お客様の情報を安全に管理しています。

施工対象エリア

【東京都】
千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区、その他地域
【神奈川県】
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【埼玉県】
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【千葉県】
千葉市、銚子市、市川市、船橋市、館山市、木更津市、松戸市、野田市、茂原市、成田市、佐倉市、東金市、旭市、習志野市、柏市、勝浦市、市原市、流山市、八千代市、我孫子市、鴨川市、鎌ケ谷市、君津市、富津市、浦安市、四街道市、袖ケ浦市、八街市、印西市、白井市、富里市、南房総市、匝瑳市、香取市、山武市、いすみ市、大網白里市、その他地域

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記事の執筆者

日本防疫株式会社 編集部
社内技術部の防除事例および効果検証に基づき、実績に裏打ちされたリアルな知見と情報を発信しています。
併せて、ねずみ・害虫防除専門書および衛生害虫専門書等を網羅的に調査し、より正確な情報発信に努めています。

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