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食品工場でのハエの駆除・対策方法とは?【対策法編】|害虫対策

食品工場でハエの発生を防ぐには?

私たちが日々、生活していく上で欠かせない食品。
その食品を作っている食品工場では、ハエなど害虫の存在は許されません。
そのため食品工場では、衛生ルールや法律で管理・対策の実施が厳しく定められていますが、実際はどのような内容なのでしょうか。

食品工場のハエ防除専門業者である日本防疫株式会社が、すぐに実行すべき3つの効果的な防虫対策をご紹介!

食品工場におけるハエ対策の基礎知識についてはこちら!

>食品工場におけるハエの効果的な駆除・対策方法とは?【基礎知識編】|害虫対策

日本防疫株式会社のハエ駆除サービスについては、以下のページからご覧ください。


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1.【対策法】食品工場のハエ対策ポイント①-侵入防止(外から入れない)

ハエ・コバエは、発生原因のない室内に勝手に発生することはありません
必ず何らかの経路で外部から侵入し、定着・繫殖します。
そのため、食品工場のハエ・コバエ対策では「侵入させない対策」が非常に重要です。

<食品工場におけるハエ・コバエの侵入防止方法>

  • ・開口部対策(防虫カーテン、エアカーテンなど)
  • ・隙間の遮断による対策(建物や設備の老朽化による隙間など)
  • ・搬入物チェック

それぞれ解説していきます。

出入口・搬入口などの開口部対策(防虫カーテン、エアカーテンなど)

ハエ・コバエなどの飛翔昆虫は、外部からの飛来が侵入の原因となることが多いです。
そのため、以下の場所に注意し、「入れない」工夫をしましょう。

ドア、シャッター等の出入口の隙間対策
ドアやシャッターは最後までしっかりと閉め、なるべく長時間開くことがないようにしましょう
また、防虫カーテン(虫が好む光をカットし、寄せ付けづらくする&物理的にブロックする設備)や、エアカーテン(建物の内側→外側に向かって空気を出し、飛翔昆虫が侵入しづらくする設備)を設置することも効果的です。
搬入口
通常、荷物の搬入時にトラックの荷台や施設への異物混入を防ぐため、ドックシェルターを使用します。 その際、ドックシェルターと搬入車両の高さが合っているか、隙間ができていないか注意しながら使用しましょう。また、シャッター下部のパッキンに劣化がないかも、定期的にチェックしましょう。

〇ハエは光に寄って来る?〇

ほとんどのハエ・コバエは、光に誘引される性質を持ちます。
そのため、食品工場の照明が誘引源となり、侵入の原因となる場合があります。
ハエ・コバエの侵入を防ぐには、物理的遮断だけでなく、「寄せない」工夫も大切です。

室内の光に関しては、防虫カーテンを設置することで、虫を引き寄せる波長の光をある程度カットすることができます。
トラックヤードなど室外に関しては、紫外線をカットできる防虫灯などを採用することが望ましいです。

また、食品工場内に設置する照明は、万が一地震などで破損した際にも破片が散らばらない「飛散防止型」を必ず使用しましょう。


ハエは光に誘引される?

隙間の遮断による対策(建物や設備の老朽化による隙間など)

せっかく出入口等からの侵入に気を付けていても、建物や設備の劣化により隙間ができ、侵入に繋がることがあります。
以下のような箇所に注意し、「入れない」よう気をつけることが重要です。

網戸・フィルターの老朽化
網戸や外気取り込み口のフィルターなどが劣化し、穴が開いてしまうと侵入の要因となります。気づいた際はすぐに修理・交換しましょう。
壁や床の老朽化
汚水槽などに繋がる壁や床、点検口などが劣化し、隙間ができることでも侵入に繋がるため、必要に応じて専門業者などに点検してもらうと良いでしょう
シンクや便器と壁・床の間に隙間ができてしまうこともあり、その場合は隙間のコーキング(隙間をペースト状の充填剤で埋めること)を行い、封鎖します。
配管の老朽化
チョウバエなどは下水溝や汚水槽などで発生します。
老朽化で配管に隙間ができると、トラップ(水を溜めることで虫や臭気を防ぐ設備)を回避して侵入することがあります。こちらも必要に応じて修理・交換をしましょう。

搬入物チェック

段ボールなどは、卵や虫体が付着したまま搬入されることがあります。
食材が届いた際は、段ボールは放置せずすぐに片づけたり、中身をプラスチックの容器に入れ替えるなどにより、対策することができます。

また、外での仮置き時間が長いと付着リスクも高くなるため、なるべくすぐに片づけましょう

日本防疫株式会社では、発生源の特定から駆除、予防・対策の方法まで、お客様の施設に合わせた害虫対策のご提案を得意としております

無料相談・お見積りも行っておりますので、ハエ・コバエによる被害が出ている・心配だと感じる方はぜひ日本防疫株式会社にお問い合わせください。

お問い合わせ・お見積り依頼

2. 【対策法】食品工場のハエ対策ポイント②-発生源の排除(中で増やさない)

ハエ・コバエの対策で最も重要なのが、発生源の排除(清掃)です。
清掃が最も重要となる理由は、以下の通りです。

<ハエ対策で清掃が最も重要となる3つの理由>

  • ・ハエはゴミや汚れ、ヘドロに卵を産み付け、繁殖する
  • ・ハエの卵には殺虫剤が効かない
  • ・殺虫剤が効く幼虫・成虫であっても、殺虫剤の効果はあくまで一時的である

日頃から主な原因と発生源となる場所の清掃を徹底的に行い、環境改善をすることで、効果的に発生防止に繋げることができます。
餌となるゴミや汚れをなくし、衛生的な排水周りを維持することで、繁殖環境をなくすことが重要です。

発生源となりやすい、清掃するべき場所については以下のページで紹介しています。

>食品工場におけるハエの効果的な駆除・対策方法とは?【基礎知識編】|害虫対策

3.【対策法】食品工場のハエ対策ポイント③-モニタリングと捕獲・駆除(取り切る)

モニタリング

食品工場では、HACCP(ハサップ)に基づき、定期的な害虫・そ族(ネズミ)のモニタリング(生息調査)が義務付けられています。

モニタリング(生息調査)を定期的に行うことで、監視と駆除を効率的に行うことができます。
具体的な方法としては、粘着トラップの設置(ハエなどの飛翔昆虫の場合は捕虫器、貯穀害虫などの場合はフェロモントラップなど)を行い、

  • ・捕獲がされているか
  • ・捕獲されていた場合、何の種類なのか
  • ・どのくらい捕獲されているのか(どのくらい生息しているのか)

などを調査し、駆除・対策に繋げます。

モニタリングは自前で行っても規定上は問題ありませんが、効率的に「早期発見と局所駆除」を行うためには、防除専門業者への依頼が好ましいです。

食品工場におけるハエの捕獲・駆除

食品工場におけるハエの駆除対策は、殺虫剤による薬剤施工捕虫器による捕獲を併せて行います。

殺虫剤による薬剤施工
食品工場でハエを駆除する際は、食品への影響を第一に考えながら行わなければなりません
発生源を特定し、局所的に最低限の量を安全に施すことが重要です。
薬剤による駆除を行った後は、徹底的な清掃を行い、内部発生の再発防止に努めましょう。
捕虫器による捕獲
食品工場における捕虫器は、「①モニタリング(生息調査)」と、「②ハエなどの飛翔昆虫の捕獲」の2つの役割があります。

「①モニタリング(生息調査)」は前記で解説した通り、捕獲の種類や量を調べることで、「何がどのくらい生息しているか」などの調査に役立てます。

「②ハエなどの飛翔昆虫の捕獲」に関しては、食品工場内に侵入してしまったハエなどを光で誘引・捕獲することで、工場内での繁殖や異物混入事故を防ぎます。
ただし、捕虫器だけでの完全駆除は難しいため、あくまで殺虫剤による駆除や清掃による発生源の排除と併せての使用が望まれます。


搬入口横の捕虫器写真

〇捕虫器はどのくらい、どこに設置するべき?〇

食品工場における捕虫器は、モニタリングの他、工場内に侵入したハエなどを捕獲し、繁殖や異物混入事故を防ぐ役割もあると解説しました。
そのため、捕虫器は製造・包装など各部屋に最低1台ずつ+搬入口の脇(建物内)にそれぞれ設置することが望ましいです。
各部屋に置くことで混入防止に(万が一混入した場合も分析に使用可)、搬入口の脇に置くことで搬入時の侵入防止に役立てることができます。

 

日本防疫株式会社では、食品取り扱い施設に適した安全な駆除方法を採用しています

また、ハエの発生サイクルに合わせた月1回のモニタリング(生息調査)と、詳細なモニタリングレポートの作成も承っております。
緊急時は追加料金なしで臨時対応を行う年間保守管理サービスもございます。

食品工場の害虫対策でお困りの方は、ぜひ下記のページもご覧ください。


害虫駆除サービスを詳しく見る

4.食品工場でハエ・コバエが出た時にするべきこと(調査・駆除フロー)

万が一、

食品工場内でハエ・コバエを見かけてしまった!
ハエ・コバエが生息しているかもしれない!

となった場合、まずは迅速に防除専門業者に相談しましょう。

食品工場は、法律などで衛生環境を厳しく整備することが求められています
また、食品に混入した場合に考えられる被害は甚大であり、「ちょっと様子を見よう」が事業運営に関わる大リスクになる可能性があります。

食品工場に求められる衛生ルールや法律にのっとった施工・管理を行うためには、防除専門業者への依頼が重要となります

もしハエ・コバエを発見し、ハエ・コバエ防除専門業者である弊社に依頼をした場合、調査から駆除までのフローは以下の通りです。

<食品工場における日本防疫の依頼後フロー(ハエver.)>

    1. ①内部繁殖のものであるか外部由来のものであるかの調査

    1. ②内部繁殖の場合、駆除+排水まわりに清掃不備の部分がないか調査して清掃を行う

    1. ③外部侵入の場合、捕虫器設置を検討。侵入するものを捕獲する措置をとる

  1. ④毎月のモニタリングで生息調査を行い、監視・予防する

日本防疫株式会社では、事業施設のハエ・コバエ防除を得意としております。

  • 「どんなハエ・コバエが問題となるのか?」
  • 「ハエ・コバエはどんなリスクをもたらすのか?」
  • 「ハエ・コバエ駆除は実際にどういう流れで行われるのか?」

など、こちらのページでわかりやすくまとめておりますので併せてご覧ください。


ハエ・コバエ駆除サービスを詳しく見る

5.まとめ

食品工場で製造された食品は、飲食・フードサービスに比較すると、消費者のもとへ届くまで、どうしても時間を要します。
そのため、工場内でハエ等により汚染された場合、微生物が繁殖し食中毒を引き起こす可能性があります。
また、直接卵や虫体が混入してしまった場合は異物混入となり、経済的被害や風評被害で甚大な被害を引き起こします。 このような事態を防ぐため、各種衛生ルールに則り、防虫3原則(予防・早期発見・駆除)を徹底することが重要です。 食品工場におけるモニタリング(生息調査)や、ハエ等が出てしまった場合の駆除は専門性を要するため、一度防除専門業者にご相談することをおすすめします。

日本防疫株式会社では、飲食店などの店舗・工場・倉庫・スーパーなど、事業施設のハエ防除を専門としております
弊社の技術者は「防除作業監督者」「防除作業従事者」の国家資格を保持しており、HACCP(ハサップ)に対応した施工を行うことができます。
無料の相談・お見積り・現地調査(※)も行っておりますので、

  • 「ハエがいる/いるかも」
  • 「被害が出る前に対処したい」
  • 「効果のある防除サービスに頼みたい」

という方はぜひご相談ください

※現地調査について:
地域により、または調査に数日を要する場合にご料金を頂戴するケースがございます。

お問い合わせ・お見積り依頼


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日本防疫の特長・強み

日本防疫の特長

1.食品工場・食品倉庫・スーパー・フードサービスの実績多数。HACCP対応
食品事業の施設での防除の専門知識と経験が強みです。また、HACCP(ハサップ)を十分に理解した施工技術者がネズミ・害虫防除を実施します。
2.全国へ対応地域拡大中

全国で多店舗展開されている食品事業者様向けの、統一的なペストコントロールが可能です。

▼全店舗・施設の衛生状況がひと目でわかるレポート

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3.高いお客様満足度を得ています
防除効果、サービス態度、報告内容、緊急時の対応力についてのアンケート調査で、毎年高評価をいただいています。
4.駆除後の防除サービスの継続率95%以上
多数のお客様が駆除後も防除サービスを継続的にご依頼くださっています。
5.全技術者が国家資格保持者
厚生労働省必置資格「防除作業監督者」「防除作業従事者」を全技術者が取得し、知識と技術を備えております。
6.即日対応
緊急のご依頼時も即日対応でお待たせしません。
7.安全な薬剤施工
薬剤は人体に影響のない安全なものを使用します。また、薬剤の正しい取り扱いを熟知した技術者が安全な施工を行います。
8.顧客情報の安全管理
情報漏洩防止対策として、システムの整備と従業員教育を徹底しており、お客様の情報を安全に管理しています。

施工対象エリア

【東京都】
千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区、その他地域
【神奈川県】
横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市、平塚市、鎌倉市、藤沢市、小田原市、茅ヶ崎市、逗子市、三浦市、秦野市、厚木市、大和市、伊勢原市、海老名市、座間市、南足柄市、綾瀬市、その他地域
【埼玉県】
さいたま市、川越市、熊谷市、川口市、行田市、秩父市、所沢市、飯能市、加須市、本庄市、東松山市、春日部市、狭山市、羽生市、鴻巣市、深谷市、上尾市、草加市、越谷市、蕨市、戸田市、入間市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、桶川市、久喜市、北本市、八潮市、富士見市、三郷市、蓮田市、坂戸市、幸手市、鶴ヶ島市、日高市、吉川市、ふじみ野市、白岡市、その他地域
【千葉県】
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その他全国でもご対応中です!

記事の執筆者

日本防疫株式会社 編集部
社内技術部の防除事例および効果検証に基づき、実績に裏打ちされたリアルな知見と情報を発信しています。
併せて、ねずみ・害虫防除専門書および衛生害虫専門書等を網羅的に調査し、より正確な情報発信に努めています。

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